発起設立の株式払込金を超える入金または振込みがあったとしても、設立登記は受理されると考えますがいかがでしょうか

【こんな質問を受けました】

発起設立の株式払込金を超える入金または振込みがあったとしても、設立登記は受理されると考えますがいかがでしょうか

【このように回答しました】

引き受けた株式の出資に係る金銭の全額についての払込みがあったことを証する書面を添付すればよいとされています。したがって、払込金に相当する額が払込みされたことが確認できれば良く、株式払込金を超える入金または振込みがあったとしても登記は受理されます。

【今日のポイント】

 設立登記が完了したら、会社の通帳を作って資金を移動して下さい。その際、余分に入金した金額は入れない,又は、入れるとしても経理上は発起人からの借入金としておくべきでしょうね。

 

投稿者プロフィール

古橋 清二
古橋 清二
昭和33年10月生  てんびん座 血液型A 浜松西部中、浜松西高、中央大学出身(途中、上池自動車学校卒業)

昭和56年~平成2年 浜松市内の電子機器メーカー浜松ホトニクス(東京一部上場)で株主総会実務、契約実務に携わる
平成2年 古橋清二司法書士事務所開設
平成17年 司法書士法人中央合同事務所設立
最近、農業にはまってい る (本人は「農業」と言っているが、一般的には「家庭菜園」と呼ばれている)。 耕運機まで所有するなど、道具は一人前だが野菜のできはイマイチ。 本人は、異常気象だとか、土が悪いとか、品種が悪いなどと言って、決して自分の腕が悪いことを認めようとしない。