相続のホームページ内の「相談事例」のページで「法定相続情報証明制度とは何ですか」の相談に回答しました。

「法定相続情報証明制度」とは、一言で言うと、登記所(法務局)に戸除籍謄本等の束とともに相続関係を一覧に表した図(法定相続情報一覧図)を提出し、登記官がその一覧図に認証文を付した写しを交付する制度です。

 これまで、相続に関する様々な名義変更手続きや預貯金の解約をするには、その都度、戸除籍謄本等の束を提出して相続人を確定する作業を各機関で個別に行っていました。
 しかし、この作業には、戸籍を読み解く専門的な知識が必要であり、大変な時間と労力が必要でした。

原稿

 法定相続情報証明制度は、登記所(法務局)に戸除籍謄本等の束とともに相続関係を一覧に表した図(法定相続情報一覧図)を提出し、その内容を登記官が確認して証明することにより、法定相続人がこの証明書一枚で明らかとなります。

新制度
 したがって、様々な相続手続きや預貯金の解約の際に法定相続情報一覧図の写しを利用することにより、戸除籍謄本等の束を何度も出し直す必要がなくなるととも、手続きもスピーディに行うことができます。

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投稿者プロフィール

古橋 清二
古橋 清二
昭和33年10月生  てんびん座 血液型A 浜松西部中、浜松西高、中央大学出身(途中、上池自動車学校卒業)

昭和56年~平成2年 浜松市内の電子機器メーカー浜松ホトニクス(東京一部上場)で株主総会実務、契約実務に携わる
平成2年 古橋清二司法書士事務所開設
平成17年 司法書士法人中央合同事務所設立
最近、農業にはまってい る (本人は「農業」と言っているが、一般的には「家庭菜園」と呼ばれている)。 耕運機まで所有するなど、道具は一人前だが野菜のできはイマイチ。 本人は、異常気象だとか、土が悪いとか、品種が悪いなどと言って、決して自分の腕が悪いことを認めようとしない。